オンライン商談ツールの活用事例4選!営業以外にもこんな使い道があるんです!
目次
オンライン商談ツールは、その名の通りオンライン上で商談をスムーズに行うために開発されたツールですが、実は営業以外にも活用することで飛躍的に仕事を効率化することが可能です。
以下では、オンライン商談ツールの活用方法をいくつかご紹介していきたいと思います!
1.商談・営業に活用する方法
まずは多くの方がご存知かもしれませんが、営業や商談にオンライン商談ツールを活用することでどのようなメリットがあるのかについておさらいしていきましょう。
オンライン商談ツールには様々な種類のものがありますが、その多くは以下のような機能がついています。
- ビデオ通話機能
- 資料送付機能
- 画面共有機能
- 自動議事録機能
この4つの機能を活用することで、対面営業と全く変わらない形でオンライン上で商談を行うことが可能です。例えば、顧客にツールを実際に使用しているシーンを見せる場合は画面共有機能を利用することができますすし、初回の商談であれば、資料を見てもらいながらクレデンシャルを行うことが可能です。
これが遠隔で行えるということは、オンライン商談ツールの最大のメリットで、営業マンの移動コストや時間の削減にも繋がります。昨今の働き方改革が叫ばれる現代において、これからはオンライン商談ツールによる打ち合わせというのも多くなってくるかもしれませんね!
さて、オンライン商談ツールのメリットを整理すると、以下の通りです!
- 出張旅費が削減される
- 営業マンの移動時間が短縮されて業務効率化につながる
- 会議室を抑えたりする必要がないため、顧客側との時間調整がしやすい
- 面会よりも障壁が低いため、特にアウトバウンド営業においてアポイントがとりやすい
2.会議の効率化
ここからは営業以外の活用術についてご紹介していきたいと思います!
まずどの会社でも活用できる方法としては、WEB会議というものがあります。
オンライン商談ツールには、ビデオ通話機能があると共に自動議事録機能があるため、全員が会議に集中しやすい環境をつくってくれます。
重要な会議であれば特に「議事録係」がついていたりします。ただ、会議の内容をメモする程度ですが、社員を一人稼働していると考えれば大幅な生産性のロスになります。
そのようなロスを回避したり、全員が会議に参加して案出しをすることができるのはオンライン商談ツールを活用して会議を行うメリットです。
また、東京と大阪で支社が離れている場合でも、「会議のための出張」をしなくて良くなりますから、必然的に生産性が高まるのです。
3.セミナー活用
次にご紹介しておきたいのは、セミナーへの活用です。オンライン商談ツールを活用してセミナーに参加することも可能です。
特に地方でのセミナー開催というのは、社員のスケジュールの都合上調整しにくいものですが、オンライン上からの参加であれば比較的容易に行うことができます。
4.リクルーティング
企業にとって優秀な学生を採用することは非常に重要な課題です。
一方で、大学は全国にあるため、どうしても説明会や面接には学生側に移動というコストが発生してしまいます。
「交通費の都合で面接会場に行けない」「研究やアルバイトに追われていて都心まで出て面接に行くことができない」という悩みを抱えた学生は意外と多いものです。
そのような学生のために、オンライン商談ツールを活用して面談を行うことで、採用活動を効率的に行うことが可能になります。
そのため、弊社が販売しているオンライン商談ツールのオントークは人材会社様でもご利用いただいております。
オンライン商談ツールならオントーク
さて、上記でご紹介してきた機能を全て詰め込んでいるのは弊社が販売しているオンライン商談ツールのオントークです。
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