飲食店を開業するなら気になる「家賃」の話!家賃に圧迫されないような経営をするには?

飲食店を開業するなら気になる「家賃」の話!家賃に圧迫されないような経営をするには?

目次

  1. 1.飲食店の家賃の相場は「売上の7~10%」
  2. 2.一日の売上の平均は?
  3. 3.飲食店経営失敗のキッカケになりがちなポイント
  4. 4.損益分岐点をエクセルで見つける!
  5. 5.経営にあたり削れる経費を計算しましょう

飲食店を開業するにあたり、「家賃」は特に気になる話です。お店の家賃の目安がどれほど知っておかなければ、たちまち経営難に陥ってしまうでしょう。今回は家賃を踏まえながら、飲食店経営をする際に気をつけておきたいいくつかのポイントを紹介します。

1.飲食店の家賃の相場は「売上の7~10%」

飲食店と一口に言っても種類や場所によって家賃相場はさまざま。しかし、一般的には「売上の7~10%」が相場と言われています。小さい店舗だと7%前後、大型店舗であれば10%前後が大まかな目安と考えられているようです。家賃がこの数値を上回ると経費が赤字になると言われているので、十分に注意してください。

2.一日の売上の平均は?

一日の売上高は、月家賃の3分の1程度が適正だと考えられています。仮に家賃15万円だとすると、一日の売上平均は5万円~6万円にならなければなりません。

坪売上で考えると一月15万円以上が理想です。最低でも坪売上が10万円ないと経営が厳しくなり、20万円以上だと繁盛店と言えます。ここから一日に必要な坪売上を考えてみましょう。1ヶ月を30日と考え、一月の坪売上15万円以上にするのであれば、一日あたりの坪売上は5,000円必要となります。

3.飲食店経営失敗のキッカケになりがちなポイント

飲食店の開業では、初期費用にお金をかけすぎて失敗するケースが多いようです。内装やインテリアなどにこだわりすぎてお金をたくさん使ってしまうと、家賃の支払いもままならなくなり後が続きません。開業直後から経営が軌道に乗ることは考えられませんので、一年程度売上が伸び悩んでも問題ない程度の資金をプールしておきましょう。また、「下調べを全くせずターゲット層を明確にしなかったがゆえにお客様が来ない」「駐車場がないために集客できない」「近隣への配慮の欠如」などが経営失敗のよくある例として取り上げられるので注意してください。

4.損益分岐点をエクセルで見つける!

どれだけの売上があれば利益が出るのかを知るため、損益分岐点を把握することは非常に大切なことです。損益分岐点は計算式を用いて算出できますが、必要になる度に計算すると手間がかかってしまいます。そのため、算出にはエクセルを利用するのがおすすめです。エクセルは数値だけでなくグラフ表示も可能なので、視覚的にも状況を用意に把握できます。エクセル計算式の入力方法などは、インターネットで簡単に見つかるはずです。

5.経営にあたり削れる経費を計算しましょう

利益を圧迫する経費の削減は、経営において重要なタスクです。一般的に経費は売上に連動して上下する「変動費」、売上に関わらず一定の「固定費」に分けられます。開業後に固定費を軽減するのは容易ではありませんので、変動費の削減に注力するのが一般的です。目標とする経営利益(売上-変動費-固定費)を設定すると、削るべき経費が計算できます。飲食店の経営においては、光熱費・水道費の削減がポイントと考えられているようです。

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家賃は、飲食店経営にかかってくる大きなランニングコストのひとつです。健康な経営状態をキープするためにも、家賃に対してどの程度の売上が必要なのか、削れる経費はないかといった経営状況を、常にチェックしておくようにしましょう。

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