小型レジを導入して会計業務をスマートに行おう

最近は何かと小型化が進んでいます。例えば一昔まえまではデスクトップのコンピューターでなければできなかったこともスマートフォンなどのタブレット端末によってできるようになりました。

これはレジも同じで、モバイル端末技術の進歩によって高性能な小型レジというものが実現しました。こういった小型レジは店舗営業において重要な役割を果たすことが期待されています。具体的には、「レジのためのスペースをお客様のために活用できれば売上を伸ばすことができる」ということです。

タブレット端末で会計が可能に!?

都心にお住まいの方は見たことがあるかもしれませんが、最近タブレット端末によって会計を行う店舗が増えています。例えばクレジットカードのサインをタブレット端末で行うことが可能です。

また、一部の飲食店などでは会計時に席までタブレットを持ったスタッフが来てくれてその場でお会計――みたいなお店もありますね。

これは技術の進歩によってタブレットのような小さな端末でも十分すぎる機能を持てるようになったため、据え置き型である必要がなくなってきたわけです。

小型レジを導入するメリット

据え置き型の大きいレジではなく小型のレジを導入することでどのようなメリットが得られるのでしょうか？

1.店舗のスペースを有効活用することができる

レジを置いていたスペースを活用して席数を増やすなり販売する商品を置くなりすることができるので、空いたスペースで売上を上げることが可能です。

2.お客様の待ち時間の削減

お店が混雑している時にレジで混雑してしまうという経験はありませんか？人というのは面白いもので、同じタイミングで会計をしようとします。この時お客様に立って待ってもらうよりも座りながら待ってもらうほうが良いですよね。タブレット端末なら簡単に移動させることができるので、お客様に座って待ってもらうことができます。

3.誤入力が少なくなる

店舗経営の悩みの一つであるレジの誤入力。レジの操作には慣れていない人も多く、誤入力は頻繁に発生します。

一方ダブレット端末とは、スマートフォンの普及によって多くの人が使い慣れている端末です。そのため特に若年層は研修を行わずともすんなりレジの操作を飲み込んでくれます。さらに最新のレジは従業員側の操作性についても考えられてデザインがされていますので、誤入力も少ないのです。

4.プロモーションツールとしても活用可能

アイデア次第ですが、例えばお客様に動画を見てもらったりすることも可能です。被服の販売を行う時に、「読者モデルの○○さんも着用してるんですよ～」なんて動画を見せることだってできてしまいます。

本当にタブレットレジで大丈夫？

さて、ここで皆さんが不安に感じるのは、「そんな小さくて本当に大丈夫なのか？」ということだと思います。ということで参考までに、タブレットレジの機能一覧を羅列してみたいと思います。

POS機能

WEB管理機能

こうして羅列してみると最新のレジはかなり多機能であることがわかりますね。これだけの機能があれば一般的な店舗ですと十二分なのではないでしょうか。

まとめ

十二分な機能をコンパクトなボディに備えるタブレットレジは、特に小規模な店舗への導入をおすすめしたい製品となっております。当サイトでは読者の皆様にぴったりのレジをご案内させていただくサービスを実施しております。ぜひ無料相談をお待ちしておりますので、お気軽にお問い合わせください！